プロフィール

【著者の情報】

  • 名前:puko
  • 職業:会社員
    ブラックIT企業から転職し、現在は教育業界の会社で社内SEをしています。
  • 趣味:読書、ゲーム


はじめまして、pukoです。
「pukoblog」にお越しいただきありがとうございます。

当ブログは「自分軸成長読書サポート」をコンセプトに運営しています。

自分軸成長ーー自分自身の価値観や信念を軸に成長することを意味しています。
他人の意見や社会的な価値観による「他人軸」によって成長の方向性を決められ評価されることに疲弊していませんか?

  • 「他人軸」ではなく「自分軸」によって自ら意識的に選択した方向に成長したい。
  • 他人の評価に左右されず、自分の価値は自分で決めたい。

そのように考えている人たちを応援したいと考えています。

本は「他人軸」の権化ーー文化庁が公表した「2023年度 国語に関する世論調査」によると、本を月に1冊も読まない人が6割を超えているそうです。
私は、その理由には「他人軸」による評価に左右されている人が多いことが原因なのではないかと考えています。

読書は、成長のための強力な手段です。
そして、人々は誰もが「成長したい」と願っています。
では、人々は誰もが「成長したい」と思っているのに、なぜ本を読まないのでしょうか。
それには、たとえば次のような現状があるからだと考えています。

  • 学校教育では教科書を嫌々読んでいた記憶がある。
  • 会社では業務で必要な資格取得の参考書を読むように言われる。

本には「他人軸」の強制のイメージがないでしょうか。
「自分軸」でない理由で本を読むのであれば、面白いわけがありません。
楽しいはずの読書が苦痛なものに変わってしまいます。
人々の時間の使い道としては、明らかに他の競合相手に対する競争力を失っています。
そして、人々はそのことに気づくことができないほど疲れ切っています。

「他人軸」は気にしなくていいーー成長の方向性を「他人軸」に決められているというのは、実はその人の無意識の思い込みでしかありません。
本当は「なりたい自分」は自分で決められるし、自分の評価も自分で決めていいのです。
もし、人々がそのことに気づくことができれば、本を読む人はきっと増えます。
みんなが好きに楽しく成長することができるようになるのです。

自分軸成長読書サポートーー現代人は、本を選ぶ時間も惜しいと考えるほどに忙しい。
そのため、私は読んだ本の紹介をすることで社会の役に立てないかと考えました。
pukoblogは、気軽に読める書籍の要約と感想で「本選び」を楽にします。
そのことを通じて、人々の「自分軸成長」をサポートいたします。

【補足】
pukoblogは、もともと内向的な性格でも頑張る「サイレント・プロフェッショナル」に役立つ書籍を紹介するブログとしてスタートしています。
「サイレント・プロフェッショナル(Silent Professional)」とは、当ブログ上で騒がしいビジネスの世界で冷静で効果的に仕事をする静かで控えめな社会人のことをいいます。

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