【要約】『やりたいことは「副業」で実現しなさい』経済的自立への一歩、おすすめの副業を紹介

アフィリエイト広告を利用しています。
キャリア・資産運用

イントロダクション

タイトルやりたいことは「副業」で実現しなさい
発行日2023年9月26日 プリント版第1刷発行
2023年9月26日 電子版発行
発行所ダイヤモンド社
著者下釜 創
著者情報は、上記リンクからご確認ください。

止まらない物価高騰、上がらない賃金、収入を補填したい目的から「副業」したいと思う人は、きっと多いはず。
事実、書店に行けば副業関連の書籍がたくさんあるので、それだけ「副業」が人気のテーマだということがわかります。
しかし、副業したいと思っても「副業する自信がない」「何を副業にしたらいいかわからない」という理由から最初の一歩を踏み出せない人は多いのではないでしょうか。
これは非常に難しい問題ですが、しかし希望はあります。
本書の商品紹介を読んだところ、どうやら本書はそんな悩みを解決してくれる内容が書かれているようです。

月5万円からはじめて、年300万円を目指す!

本業で得られる収入の他に年300万円もあったら色々できますよね。
妄想を膨らませながら、私は本書を手にすることにしました。

オススメしたい人

  • いまの収入では将来が心配な人
  • 仕事でやりがいを感じられず不満がある人
  • 副業に興味があるけど、何をしたらいいかわからない人
  • 独立・起業を目指したい人

学べること

本書では、副業を介してやりたいことを見つけて人生を輝かせる方法を学ぶことができます。
一生後悔しない副業の始め方、選び方、続け方を丁寧に教えてくれるため、はじめて副業について興味をもって、副業について知りたいと思う人にピッタリな内容です。
また、将来的に独立・起業したいと考えている人にとってもオススメです。
ここでは、本書の内容を私の解釈で簡単にまとめています。
本書には、実際に副業を通して起業した人たちの多数の成功事例が紹介されていますので学びだけではなく勇気も与えてくれることでしょう。

副業には、人生を前向きに変える強力なパワーがある

「この先ずっと本業だけをやり続けて、人生がうまくいくと思っていますか?」
会社員一本でいくということは、自分自身の人生を会社や経営陣に委ねることに他なりません。
社会や経済情勢の変化、AIの進化などにより、経営陣の決断次第では、長年勤めた会社でも席がなくなるリスクがあります。
あなたの人生の主人公は、あなた自身です。
自分の人生を他人に委ねるのではなく、主人公としてやりたいことを見つけてください。
やりたいことを見つけられたら、人生はどんどん輝いていきます。
副業へのチャレンジは、人生をあなたらしく輝かせる素晴らしい転機を提供してくれます。

本業を「保険」にして、「副業」で自己実現をはたす

やりたいことを本業で追及するのはリスクを伴う
企業は、働く人のやりがいを実現するために存在しているわけではありません。
利潤を追求した組織で、仮にあなたが自らのやりがいを求めたとしても、おそらく容易に得られることはないでしょう。
無理筋を通そうとすると、自分の心のなかに悶々とした不満とストレスが生じてしまいます。
周囲から傍迷惑な存在と思われて腫物扱いされてしまうと組織内で孤立して最終的に離職という厳しい選択を迫られるケースも考えられます。
一方で、本業にやりがいを求めすぎると「やりがい搾取」の罠にハマる恐れもあるので要注意です。

やりがい搾取とは、経営者や企業が働き手の「やりがい」を利用して長時間労働・低賃金で業務を行わせて利益を搾取する行為です。
やりがい搾取は、2000年代に入って社会問題化しています。

そのため、やりたいことは副業で叶える道を考えるべきです。

本業を「保険」にする
いまの職場にストレスを感じている場合、転職するという選択肢がありそうですが、転職先でもやりたいことを貫くのは容易ではありません。
転職では意に反して年収が下がることがありますし、働く環境や人間関係に馴染めないということもあるでしょう。
それならば、いっそ独立・起業するという発想になるかもしれませんが、リスクは高いです。

本書でお薦めする解決方法は、『本業を「保険」にして、「副業」で自己実現をはたす』です。
会社員でいることには、次のメリットがあります。

  • お金をもらいながらキャリアアップが図れる
  • インターネット、空調、照明などの働くための最適な環境が整っている
  • 厚生年金、雇用保険、住宅手当、社員食堂といった福利厚生がある

本業で会社員としての恩恵を100%享受しながら、副業でやりたいことを実践するのです。
副業で試行錯誤している間に、本当にやりたいことが見つかるようになります。
副業でやりたいことが満たされてくると「会社も思いの外、悪いところではない」と思えるかもしれません。
独立・起業を目指す場合も、副業はやりたいことを見極めたり経験値やスキルを高める助走期間となるので後に役立つことでしょう。

人生100年時代の「保険」としての副業

長生きリスクに備える
日本は、世界有数の長寿国ですが、残念ながら長生きはもろ手を上げて歓迎すべき点ではありません。
その理由は、長生きリスクです。

長生きリスクとは、長生きすることにより老後のための資金が足りなくなり、生活に困ることを指します。

長生きリスクの背景の1つは、平均寿命と健康寿命のギャップです。
その差は男性で8年、女性で12年ほど。
介護が必要になって働けなくなったとしたら、その間をどうやって生きていけばいいのでしょうか。
仮にそのギャップが短く、高齢でも元気でいられるなら働くことは可能かもしれません。
しかし、そうだとしても定年後の働き口を見つけられる保証はあるのでしょうか。

そんな将来のリスクに対する備えとなるのが副業です。
働き盛りのうちから副業をスタートして老後の備えを蓄えましょう。
また、副業で得られた経験値、スキル、実績は定年後の就労時でも存分に生きます。
副業は、人生100年時代をフルに享受するための頼れる武器になります。

副業を始めると、本業のパフォーマンスが上がる

副業を始めることへの不安
副業未経験者は、副業をすることに次のような心配事を口にすることがあります。

  • 心身に余裕がなくなり、本業でのパフォーマンスが落ちる
  • 本業だけでも忙しくて手一杯なのに、副業なんてする時間の余裕はない

しかし、それは杞憂です。
むしろ会社員が副業を始めることは、本業もうまく回るようになります。

副業が本業に与えるメリット
副業が本業に与えるメリットは、3つあります。

  1. メンタル面でのメリット
  2. タイムマネジメント面でのメリット
  3. 人脈面でのメリット

副業のメリット1:メンタル面でのメリット
日本経済の状況は、安心していられるものではありません。
将来に対する漠然とした不安やストレスは、仕事に向き合うモチベーションを下げてしまいます。
しかし、「自分には本業以外に副業がある」という安心感があると、心にゆとりが生まれます。
会社員としてのパフォーマンスが上がり、組織の中で評価が高まります。

副業のメリット2:タイムマネジメント面でのメリット
日本の労働生産性が先進国で最低レベルである要因の1つは、労働時間が長いことです。
そのため、ダラダラと働くことが習慣になっている社会人は少なくありません。
副業を始めると、限られた時間から副業に充てる時間を捻出しようとします。
そのプロセスでタイムマネジメントが上手になるのです。
タイムマネジメントが上手だと、本業もテキパキと効率的にこなせるようになります。

副業のメリット3:人脈面でのメリット
副業を始めると、本業では出会えないような分野の人と出会えます。
人脈が広がり、交流が行われることでコミュニケーション能力や人間力が向上します。
また、新たなネットワークから得られた新たな知見も本業に大いに活かされるはずです。

副業選択の3原則 1:好き(WILL) × 得意(CAN) × 需要(WANT)

絶対にやってはいけない副業
失敗しない副業を選ぶためには、まずは「絶対にやってはいけない副業」を知る必要があります。
「絶対にやってはいけない副業」の種類は、5つあります。

  1. 在庫を抱える
  2. 人の信用を失う
  3. 初期費用・固定費がかかる
  4. すぐに辞められない
  5. お金だけでやりがいがない

絶対にやってはいけない副業1:在庫を抱える
転売ビジネスなどの在庫を抱える副業は、売れ残りを抱えるリスクがあります。
また、保管する場所が必要なので保管コストがかかります。

絶対にやってはいけない副業2:人の信用を失う
親しい友人や知人は、他の何事にも代え難い一生の財産です。
怪しい情報商材のセールや強引な勧誘など人の信用を失うビジネスは、やめましょう。

絶対にやってはいけない副業3:初期費用・固定費がかかる
100%成功する保証がないのに初期費用・固定費のようなコストがかかる副業はNG。
早く利益を上げなければと焦りに繋がり本当にやりたいことを追求するのではなくお金を稼ぐことに主眼が移りがちになります。

絶対にやってはいけない副業4:すぐに辞められない
自らが代理店となって行うビジネス等は1年契約のように契約を先に結ぶことがあります。
辞めたいと思ってもすぐに辞められないし、辞められたとしても違約金が発生することがあります。

絶対にやってはいけない副業5:お金だけでやりがいがない
やりたくないこと、やりがいを感じられない仕事をお金を得るために自分の時間・体力・気力を削るような働き方は、辛くて長続きしません。

失敗しない副業選択の3原則 1
「絶対にやってはいけない副業」を消去法で除いたうえで、次は副業の選び方を説明します。
副業の選び方には、3つのステップがあります。

  1. 好きなことを選ぶ(WILL)
  2. 得意なことを選ぶ(CAN)
  3. 需要・収益性があるものを選ぶ(WANT)

ステップ1:好きなことを選ぶ(WILL)
やりたいことが副業でできるようになると、ストレスが減り、精神的に満たされるようになります。
やりたいことを副業にすると本業にもプライベートにもプラスになることがあります。
また、やりたいことは好きで夢中になれることなので、ずっと続けることができます。
続けることで経験値が高まり、スキルアップにも繋がりやすいです。
そのため、副業は、やりたいこと、やりがいがあることを選ぶべきです。
まずは自分は何が好きなのかを考えてみましょう。

ステップ2:得意なことを選ぶ(CAN)
「好き=得意」とは限りません。
副業では、「好き(WILL)」だけではなく、「好き(WILL) × 得意(CAN)」の方が有利です。
ただし、好きなことは続けられることなので得意になっていきます。
そして、得意なことはより好きになれるので好循環が生まれることを期待できます。

ステップ3:需要・収益性があるものを選ぶ(WANT)
「好き(WILL) × 得意(CAN)」なことでも、そこに「需要(WANT)」がなければ収益は上げられません。
「 需要(WANT)」がない「好き(WILL) × 得意(CAN)」なものは、趣味やボランティアで追及すると良いでしょう。
しかし、副業としては「好き(WILL) × 得意(CAN) × 需要(WANT)」でなければなりません。

副業選択の3原則 2:レッドオーシャンで勝負する

失敗しない副業選択の3原則 2
副業の「需要(WANT)」についての大事なことは、「差別化を考えない」です。

会社が新たに事業を起こすならブルーオーシャンを目指すべきでしょう。
しかし、会社の新規事業と個人の副業では、事情がまったく異なります。
個人の副業はせいぜい月商十数万円から数十万円というレベル。
ビジネススケールが企業とはまるで違います。

副業では、前人未到の道なき道を歩む必要はありません。
あえてレッドオーシャンを目指しましょう。

ブルーオーシャンとは、競合相手の少ない成長市場。
レッドオーシャンとは、競争相手が多くて乱開発された市場。

レッドオーシャンは、市場が成熟して競争相手が大勢いるくらいなので、確実に「需要(WANT)」が存在しています。
そして、副業のような小さいスケールであれば、レッドオーシャンでも十分に勝負できる余地は残されているのです。
ライバルは多いので、そこから抜きん出るために差別化が求められる場面もあるかもしれませんが、それは先々の話です。
出だしは細かいことを考えなくてもOKです。

副業選択の3原則 3:成功している副業を徹底的に真似る

失敗しない副業選択の3原則 3
「守破離」の考え方は、副業においても大変参考になります。

「守破離」とは、茶道や武道の修行の段階を示したもの。
茶の湯を極めた千利休の教えだとされています。

  • 「守」:師匠や流派の教え、型、技などを忠実に守る
  • 「破」:他の師匠や流派の教えなどにも触れて、良いものは取り入れて既存の型を破る
  • 「離」:既存の教えや型などから離れて自由になり、オリジナルの流儀を確立する

副業においても「守破離」は当てはまります。
「守」も「破」もすっ飛ばして、いきなり「離」から始めると失敗してしまいます。
自己流でスタートすると事故る危険性が高いのです。

レッドオーシャンなら「真似してみたい」と思える「心の師匠」を見つけるのにそう苦労しないはずです。
お手本になりそうな副業をしている人を見つけて「心の師匠」として勝手に弟子入りしましょう。
そのノウハウをみっちりと学び、そっくりそのまま真似してみてください。
副業なら「守」までで十分ですが、場数を踏んで自分なりのノウハウを蓄積して独立・起業を考えるようになれば「破」に進化することもあるでしょう。
しかし、まずは焦らず、驕らず、「守」からコツコツ始めていくべきです。

もっともお薦めの副業は、「スキルエンサー副業」

これまでの説明を踏まえたうえで、お薦めなのが「スキルエンサー副業」です。

スキルエンサー副業
スキルエンサーとは、その人が持つスキルや体験を価値に変えて提供する働き方です。
それを副業とするのが、スキルエンサー副業です。

スキルエンサー副業は、高度なスキルがなくてもできる
「スキルや体験を価値に変える」と聞くと次のような不安な気持ちになるかもしれません。

  • 高度なスキルがないと難しいのではないか
  • 自分が価値として提供できるスキルはなさそう

しかし、それは杞憂です。
スキルエンサー副業は、高度なスキルや豊かな体験を持っている人しかできない副業ではありません。

長年営業職を続けているサラリーマンを例に説明しましょう。
彼は、新商品・新サービスの説明のために毎週のようにパワーポイントでプレゼンテーション資料を作成しています。
これは、彼にとってはいつものルーティンワーク。
周囲の同僚たちも難なくこなしているためカンタンな作業だと思い込んでいます。

しかし、パワーポイントをまったく触ったことがない人、一度もプレゼンをしたことがない人が、彼を見たらどう思うでしょうか。
彼は「パワポマスター」、「プレゼンマスター」と呼びたくなるようなスキルエンサーなのです。

自身のスキルに対して「自分なんて初心者」や「もっと上手にできる人がいる」と思う人もいるかもしれません。
しかし、高度なスキルを持つ人ほど数は少なくなります。
初級や中級のスキルだったとしても、そのスキルに触れたことがないような人たちに対しては十分に提供することができます。

できないことができるようになった体験は宝物
はじめから上手くできた体験より、できなかったことを頑張ってできるようになった体験の方が提供できる価値は大きいです。
なぜなら、最初から上手にできなかった人は、できない人の気持ちがわかるので、その悩みに寄り添うことができるからです。
そして、不得意だったものを克服したノウハウがあるので、どうすれば上達できるかを丁寧に教えてあげることができます。
コーチングやカウンセリングといった対人サポート系のスキルエンサー副業に向いているといえるでしょう。

スキルエンサー副業に特別な資格は必要ない
会社員が何かの資格があって仕事をしているわけではないのと同様です。
副業をするのに資格は必要ありません。
たとえば、資格が無くても名刺に「フォトグラファー」と肩書をいれたら、誰でも今日からフォトグラファーになることができます。
スキルエンサー副業で問われるのは、「クライアントが満足するだけのスキルを持っているかどうか」だけです。
それさえあれば、スキルエンサー副業に関して資格の有無を気にするクライアントはいないので安心してください。

副業への不安解消法は、とりあえず始めること
「優秀なのに会社員としての枠に留まり続ける人」と「一歩踏み出して副業を始める人」の違いは、リスク許容度です。
多少のリスクを取れる人は副業を始め、小さなリスクでも怖がる人は始めの一歩が踏み出せません。
人間は、正体がわからないものを怖がりますが、正体がわかってくると恐怖は和らぎます。
そのため、リスク許容度が低い人は、とりあえず始めてみることが重要です。
手始めに無料の趣味・ボランティアとして挑戦してみると良いでしょう。

読んだ感想

本書は、始めて副業に興味を持った人がまず最初に読む本としてオススメです。
副業について書かれた本は書店に行けばたくさんありますが、それらの本に書かれていそうな大事な内容は、しっかりおさえていると思います。
逆を言うと副業の本をこれまで数冊読んでいて、それでも解決できない悩みを持つ人が、悩みに合致する答えを求めて読む本としては、少し弱い内容と思ってしまうかもしれません。
しかし、そんな人にとっても忘れている大事な内容を思い出したり再確認したりするには、大変役立つ価値のある本です。

本業で心身ともに限界な人が本書を読むと「副業なんてする時間はない」と思うかもしれません。
その気持ちはわかります。
私も前職ではブラックIT企業で働いていたため人間が限界まで働いたときの状況を知っているつもりです。
そのときは、転職や副業のあてがあったわけではなく限界を迎えて「とにかく辞めなきゃダメだ」と思って辞めました。
いま考えると、休みも睡眠時間もなく思考能力を奪われた中で、そう発想できたことが奇跡でした。
本当に仕事で余裕がない人は、どうにかなってしまう前に「いますぐその場から逃げる」という選択肢があることを忘れないで欲しいと本書を読みながら思いました。

本記事では触れていませんが、本書には「副業収入を得るための8つのステップ」という内容が掲載されています。
具体的にどうやって副業をスタートすればいいかということを順序たてて説明してくれています。
1つ1つのステップを忠実に実践していくと副業をスタートできるというツールとして活用できます。
各ステップで陥りそうな「沼」と、その回避方法も予め知ることができます。
通常なら何処に潜んでいるかわからないのでハマってから気づく沼ですが、予め場所と回避方法を知っていれば怖くないです。
これは、副業に関係する悩みを持つ人にとって、即答えに直結する内容じゃないかもしれませんが解決の糸口を掴む何かを発想するきっかけになるかもしれません。
この「副業収入を得るための8つのステップ」が私にとって一番良い内容だったと思います。
何なら既に副業の重要性に気が付いている人は、本記事を読んでいただいた後、「副業収入を得るための8つのステップ」を読んで貰えれば、だいたいOKかもしれません。
この8つのステップの内容には、副業選択を経て、「売れる価格表のつくり方」や「集客の仕方」やその後の展開についても含まれています。
先のことが見えないことは不安につながりますが、本書を読めば「先々でどんなことをしなければならないか」ということを知ることができるので心強いです。

日本社会は、全体が先行きが見えない不安に覆われている状態です。
それでもこの国で生きていくのなら、何でもいいのでとにかく行動することが大事だと思います。
いま何かを始めないことが機会損失のリスクとなるかもしれません。
本書を読んで、何かを始めるきっかけにしてみるのはいかがでしょうか。

キャリア・資産運用
スポンサーリンク(Cocoon)
pukoをフォローする